最近、SNSを見ていて気になる存在がいます。
その人の名前は**「にどね」さん。
Instagramのフォロワーは約22万人、TikTokやX(旧Twitter)などを合わせると、フォロワーは30万人以上にもなる大人気インフルエンサーです。
私も何気なくTikTokを見ていたとき、ふと彼女の動画に出会いました。
「めちゃくちゃ可愛いなぁ」と思って見ていたんですが、何本か動画を見ていくうちに、ある疑問がふっと頭に浮かんだんです。
「あれ?この人、本当に実在するのかな?」って。
ちょっと不思議な違和感があって、もしかしてAIで作られたキャラクターなんじゃないか?と思ったんです。
そこで今回は、にどねさんの正体や、AIの可能性、さらにBAN(アカウント停止)の理由やプロフィールについて、自分なりに調べてみたことをまとめていきたいと思います!
にどねさんってどんな人?
まず、にどねさんの活動内容を見ていきましょう。
彼女は、主にTikTokやInstagramなどで“お散歩動画”を投稿しています。
ちょっとあざとい感じもありますが、それがまた魅力なんですよね。
そして私が知った限りでは、芸能事務所などには所属しておらず、完全に個人で活動している方のようです。
言い換えれば、超人気の「一般人インフルエンサー」という感じ。
ただし、**YouTubeチャンネルはすでにBAN(アカウント停止)**されていて、現在は視聴することができません。
BANの理由は明確には公表されていませんが、内容がセンシティブだった可能性が高いとされています。
にどねさんはAIなのか?
ここが今回のテーマの本題です。
実際に何本か動画を見ていて、「これ、AIじゃないの?」と思ったポイントがいくつかありました。
① 目の動きに違和感がある
一番最初に感じたのは**“目の動き”の不自然さ**です。
まばたきのタイミングで、目の位置がズレているように見えるんですよ。
私も動画をスロー再生して見てみたんですが、たしかに一瞬「ズレた?」と感じる場面がありました。
生成AIやディープフェイクによる動画では、こういった微妙なズレが出ることがあるそうです。
特に目や口など、よく動くパーツはAIが処理しきれず、違和感が出やすいのだとか。
② 正面からのアングルが多い
これはAIとは限らないですが、にどねさんの動画はほとんどが正面からの自撮りです。
普通に考えれば「自撮りなんだから正面になるのは当然でしょ?」という意見もあると思います。
でも、生成AIは横顔や斜めの角度が苦手なんです。
目の位置がズレたり、輪郭が変になったりすることがあるので、正面の構図が安全なんですよね。
③ 顔と手のバランスがおかしい?
ある動画で「手が異様に大きく見える」と感じたことがありました。
もちろん、これは撮影の角度や距離の影響かもしれませんし、単に“顔が小さい”だけの可能性もあります。
でも、AIで作られた映像では、顔と手のサイズ感が一致しないケースもあるんです。
これは「あるある」なので、ちょっと気になってしまいました。
④ 歯が二重に見えることがある
これも私が動画をじっくり見て気づいた点です。
口を開けて笑っているシーンで、歯が二重になって見える瞬間がありました。
AIが描く歯や舌って、実は苦手なジャンル。ディテールが細かくて動きも多いので、歯がずれて重なって見えることがあるんです。
⑤ 身バレを防ぐためにAIを使っている?
私が一番納得した理由がこれです。
にどねさんの活動は、時にはちょっとセンシティブな内容も含まれていて、一般人が顔出しでやるにはかなり勇気がいると思います。
もし会社勤めをしていたら、顔がバレたら一大事ですよね。
そこで、実在の自分の顔にAIで加工をかけることで、元の顔が分からないようにしている可能性があるのでは?と私は思いました。
本名・年齢・身長などのプロフィール
にどねさんのプロフィールも、ほとんどが謎に包まれています。
- 名前:にどね
- 本名:非公開
- 年齢:22〜23歳(Instagramでは23歳と記載)
- 身長:非公開(動画から推測すると155〜160cmほど)
- 体重:非公開(推定45〜50kg前後)
- 職業:非公開
- SNS:TikTok、Instagram、X(旧Twitter)など
カップ数や出身地なども公表されていません。プライベートを守りたいという気持ちは、すごく分かります。
結論:AIの可能性はあるけど断定はできない
ここまで、にどねさんがAIなのかについて、自分の感じたこと・調べたことを書いてきましたが、正直なところ断定はできません。
でも、目や口元の違和感、正面動画ばかりな点、そして身バレ防止の可能性などを考えると、AIを使っている可能性はゼロではないと思います。
個人的には、「実在の女性が、自分の顔にAI加工を重ねて活動している」という説が一番しっくりきました。